「ダイマックスポケモン」と「キョダイマックスポケモン」には共通する点も多くありますが、いくつか大きく違う点があります。
「キョダイマックス」ができるポケモンは一部の種類だけで、その種類の中でも「キョダイマックス」ができるポケモンは限られています。 大半のポケモンができるのは「ダイマックス」で、「ダイマックス」すると元の姿のまま巨大化したように見えます。
「マックスバトル」で「キョダイマックスポケモン」をつかまえるのは、「ダイマックスポケモン」よりも難しくなります。 「キョダイマックスポケモン」の「マックスバトル」は、最大20人のトレーナーが参加できます!
「キョダイマックスポケモン」との「マックスバトル」では、「ダイマックスポケモン」との「マックスバトル」と同じように、マックスポケモンを最大3匹まで繰り出せますが、自分のポケモンがすべてひんし状態になった場合、バトルが終わるまで回復することはありません。 その代わり、すべてのポケモンがひんし状態となった後は、仲間のトレーナーを応援することができます。 応援すると、仲間のトレーナーのメーターが早く溜まります。
つかまえた「キョダイマックスポケモン」のうち、進化形が「キョダイマックス」できない一部の「キョダイマックスポケモン」は進化させることができません(例:「キョダイマックスピカチュウ」や「キョダイマックスイーブイ」)。
また、「キョダイマックスポケモン」はフレンドと交換できますが、この交換は常に「特別な交換」になります。