大剣のスタイルは下記の通りです。

 

【スタイル①】流斬り

タップで「流斬り」コンボができる連続攻撃に優れたスタイルです。通常の溜め斬りがなくなる代わりに、手数が増えたタップコンボで火力を出します。長押しのアクションは「ガード」に変化します。

 

「流斬り」スタイルの主なアクション

 

  • 流斬り

降流斬りⅠ→渦流斬りⅡ→昇流斬りⅢの順でコンボが繋がります。

左右回避からは渦流斬りⅠ始動、前後回避からは降流斬りⅠ始動、ガード後のノックバックからは昇流斬りⅠ始動でコンボが繋がります。

左右のジャスト回避からは渦流斬りⅡ始動、前後のジャスト回避からは降流斬りⅡ始動でコンボに繋がります。

昇流斬りⅠ始動でのコンボの3段階目、または前後のジャスト回避から派生できる降流斬りⅡの後に発動する渦流斬りⅢは、ダメージを受けても体勢を崩さず攻撃することができます。

 

  • 強溜め斬り

流斬りによるコンボ3段階目の後にタップ・長押しで「強溜め斬り」に派生します。
強溜め斬り後は、タップで強なぎ払いに、長押しで真・溜め斬りに派生します。強なぎ払い後は、タップで昇流斬りⅡ、長押しでガードに派生します。

 

  • ガード

長押しすることで「ガード」を行います。※流斬りのコンボ3段階目以降、強溜め斬りからは遷移できません。

ノックバックの大きさによってガードから派生できるアクションが変化します。

・ノックバック(小):タップで昇流斬りⅠに、長押しでガードに繋がります。

・ノックバック(中):タップで昇流斬りⅠに繋がります。

・ノックバック(大):タップで昇流斬りⅠに繋がります。

 

立ち回りのコツ

・手数で火力を出すスタイルですが、一撃の威力も高いため、回避やガードを使い、安全なタイミングで攻撃を重ねていく立ち回りが効果的です。

ジャスト回避後の攻撃は流斬りコンボの2段階目から始動するため、強溜め斬りに繋がりやすくなっています。

 

【スタイル②】激昂斬

真・溜め斬りが「激昂斬」に、タックルが「ガードタックル」に変化します。

ガードタックルでモンスターの攻撃をいなすと共に、激昂斬で圧倒的な一撃を繰り出すカウンター型のスタイルです。

 

「激昂斬」スタイルの主なアクション

 

  • 激昂斬

溜め斬り→強溜め斬り→「激昂斬」のコンボに変更となります。

激昂斬のアクション中は、ハンターの受けるダメージが半減し、ダメージを受けても体勢を崩さず行動を継続することができます。

溜め中は、上フリックでガードタックルに派生します。

 

  • ガードタックル

長押しから上フリックで「ガードタックル」を行えます。

ガードタックルでガードに成功すると、長押しで激昂斬に派生します。ガードタックル中にモンスターの攻撃を受けなかった場合は、長押しで強溜め斬りに派生します。

一部の強力な攻撃を除いて、のけぞることなく攻撃をガードすることができます。

※スキル「ガード性能」を採用することで、より強力な攻撃に対してものけぞることなくガードすることができるようになります。

 

立ち回りのコツ

・ガードタックルは発動後のガード時間がやや長いため、早めに発動することで、モンスターの攻撃を防ぎやすくなります。

・溜め状態を維持して立ち回ることで、ガードタックルから激昂斬による高火力のカウンターが狙いやすくなります。