狩猟中に発生するさまざまな状態異常があります。この記事ではその一部を紹介します。
毒
特徴
毒の状態異常が発動している場合、一定時間、体力が減少します
ハンターによる毒攻撃
毒属性がついた武器でモンスターに一定量ダメージを与えます
毒属性強化の装備を装着することで、より毒状態が発動しやすくなります
大型モンスターによる毒攻撃
大型モンスターの特殊攻撃でハンターが一定量ダメージを受けるとハンターが毒状態になります
毒耐性の効果がある装備を装着することで、より毒状態の継続時間が短くなるまたは毒状態にならなくなります
麻痺
特徴
麻痺の状態異常が発動している場合、一定時間、行動不能になります
ハンターによる麻痺攻撃
麻痺属性がついた武器でモンスターに一定量ダメージを与えます
麻痺属性強化の装備を装着することで、より麻痺状態が発動しやすくなります
大型モンスターによる麻痺攻撃
大型モンスターの特殊攻撃でハンターが一定量ダメージを受けると、ハンターが麻痺状態になります
- 麻痺状態は麻痺状態中に連続タップすることで、麻痺状態の継続を短くすることができます
麻痺耐性の効果がある装備を装着することで、より麻痺状態の継続時間が短くなるまたは麻痺状態にならなくなります
睡眠
特徴
睡眠の状態異常が発動している場合、一定時間、行動不能になります
ハンターによる睡眠攻撃
睡眠属性がついた武器でモンスターに一定量ダメージを与えます
睡眠属性強化の装備を装着することで、より睡眠状態が発動しやすくなります
モンスターが睡眠状態になった後に攻撃すると通常よりもダメージが大きくなります。ただし攻撃するとモンスターの睡眠状態は解除されます。
大型モンスターによる睡眠攻撃
大型モンスターの特殊攻撃でハンターが一定量ダメージを受けると、ハンターが睡眠状態になります
睡眠耐性の効果がある装備を装着することで、より睡眠状態の継続時間が短くなるまたは睡眠状態にならなくなります
睡眠状態が発動する前にSPスキルを発動することで、睡眠状態を防ぐことができます
そのほかハンターの攻撃によって発生する大型モンスターの行動制限
気絶
特徴
気絶が発動している場合、大型モンスターは行動不能になります
打撃効果のある武器または技で大型モンスターの頭部に一定量のダメージを与えることで発生します。
そのほか大型モンスターの行動によって発生するハンターの行動制限
振動
特徴
振動が発生した場合、ハンターはよろけて動けなくなります。
風圧
特徴
風圧が発生した場合、ハンターは身構え、動けなくなります。
咆哮
特徴
咆哮が発生した場合、ハンターは耳を塞ぎ、動けなくなります。
「耳栓」の効果がある装備を装着することで、咆哮の影響を無効化または軽減することができます。
裂傷
特徴
大型モンスターの特殊攻撃でハンターがダメージを受けるとハンターが裂傷状態になります
裂傷が発生した場合、ハンターが攻撃または回避を行うたびに裂傷ダメージが蓄積します。裂傷ダメージが蓄積中に攻撃を受けると、通常のダメージに裂傷ダメージを加えた分の体力が減少します。
裂傷耐性の効果がある装備を装着することで、裂傷状態になりづらくなるまたは裂傷状態にならなくなります
一定時間攻撃や回避を行わないことで裂傷状態が解除されます。
閃光やられ
特徴
大型モンスターの特殊攻撃で閃光やられが発生した場合、画面が黒くなり、一定時間モンスターが見えづらくなります。
閃光やられが発生した場合、ロックオンボタンは使用できません。またロックオン中の場合はロックオンが解除されます。
遠距離武器を装備している場合、閃光やられが発生した場合は適正距離がわからなくなります。