Ingressでは、空間音響とヘッドトラッキングにより、40mの行動範囲内に入る前に、周囲にあるエンライテンド、レジスタンス、中立ポータルの音が聞こえる没入感のある体験ができます。 ヘッドトラッキングは、現在ソニーのLinkBudsとLinkBuds Sに搭載されており、頭のポーズや向きをエージェントアバターと同期させることができます。
ヘッドトラッキングを有効にして、頭を左に向けると、エージェントアバターも同じ方向を向くようになります。 空間音響では、ポータルネットワークのサウンドが、あなたの向いている方向に応じて反応します。 これにより、あなたの耳や聴覚に頼ることで、あなたの周りの現実の世界にもっと注意を払うことができるようになります。
サポート対象端末
- ソニー LinkBuds
- ソニー LinkBuds S
- WH-1000XM5
- WF-1000XM5
ヘッドトラッキングを有効にする
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ソニーのLinkBudsまたはLinkBuds Sを装着し、デバイスと接続されていることを確認してください。
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Ingress の設定を開き> ヘッドトラッキングを有効にします。
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[接続] をタップします。
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ヘッドホンの一覧で、ソニーのLinkBuds Series> OKをタップします。
センサーの精度を調整する
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ヘッドトラッキング用ヘッドフォンをIngressに接続すると、センサーの接続状況の精度が赤、黄、緑のいずれかで表示されます。
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センサーの精度が悪い場合は、頭をゆっくりと左右に回転させ、次にゆっくりと上下を見てください。
アドバイス:ソニーのLinkBudsシリーズをデバイスに接続する際、[LinkBuds] と [LE_LinkBuds] の両方が表示される場合があります。 両方が表示されているときは [LinkBuds] を、[LE_LinkBuds] のみが表示されているときは [LE_LinkBuds] をタップしてください。
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ソニーのLinkBudsシリーズに関するその他のヘルプは、ソニーのヘルプガイドのこちらをご覧ください。