Niantic では、すべてのプレイヤーが公平なゲームプレイを楽しめる環境の提供に日々努めています。 この一環として、不正行為に対する 3 ストライクポリシーを設けました。 このポリシーによって、不正行為に気づき、これをやめる機会を与えると同時に、改善が見られない場合は段階的に厳しい制限を課していくこととなります。 不正行為を正していただければ、引き続き通常のゲームプレイをお楽しみいただけるようになります。 ただし、不正行為が繰り返され改善が見られない場合は、 Niantic サービス利用規約 および プレイヤーガイドライン に基づき、アカウントは永久停止されます。

このポリシーの中での不正行為とは、位置偽装 (GPS 偽装)、Ingress クライアントやバックエンドへの不正なアクセス (非公式ソフトウェア、アドオンの使用を含む)、など Niantic サービス利用規約 ならびにプレイヤーガイドラインへの違反行為を指します。

不正行為への対処は、警告を通しておこなわれます。 間違って違反をした場合も考慮し、 不正と取られる行為をした場合でも、これに気づき改善できる機会を設けています。 不正行為に関する警告を受けた場合はそのままにせずに、 それ以上の違反行為・不正行為はやめてください。 アカウントが不正使用されたと思われる場合は、こちら にて、アカウント保護についてのヒントをご確認ください。

なお、不正行為をおこなったプレイヤーは、必ずしもストライク 3 まで猶予があるわけではないことにご注意ください。 不正行為の内容によっては、警告もなく即座にアカウントが永久停止となることもあります。 3 ストライクポリシーには、以下の 3 つの段階があります。

ストライク 1: 警告

不正行為 (チート) への対処:

ストライク 1 が適用された場合、該当アカウントがポリシーに違反したと判断された旨が警告文として Ingress Scanner に表示されます。 Ingress のプレイを再開できるまでは、Ingress にアクセスするたびに Scanner にこの警告が表示されます。 この警告を受けている間は、COMM を通して他のエージェントとコミュニケーションを取ることもできません。

期間:

この警告は、およそ 7 日間継続されます。 この制限期間が過ぎると、ゲームプレイや COMM へのアクセスはもとの状態に戻ります。 引き続き不正行為が確認された場合は、 より厳しい対応がとられます。

ストライク 2 - アカウントの一時停止:

不正行為 (チート) への対処:

ストライク 2 が適用された場合、 一時的に Ingress にログインできなくなります。 Ingress にログインしようとした場合は、画面上にアカウントが停止されたという文章が表示されます。 このメッセージを消してプレイをすることはできません。

期間:

この警告は、およそ 30 日間継続されます。 この制限期間が過ぎると、警告通知を承認し、アカウントへのアクセスを回復できます。 引き続き不正行為が確認された場合は、警告もアカウントの一時停止もなく、 アカウントは永久停止されます。

ストライク 3 - アカウントの永久停止:

不正行為 (チート) への対処:

ストライク 1 とストライク 2 が適用されても引き続き サービス利用規約 および Ingress コミュニティガイドライン に違反したと判断された場合は、アカウントは永久停止となります。 アカウントが永久停止される理由について詳しくは、こちら をご確認ください。

期間:

アカウント停止は無期限です。

アカウント停止に対する申し立て

何らかの間違いで永久停止が適用されたと思われる場合は、申し立てを申請できます。 申請内容に基づき状況とアカウントの調査を行い、ご連絡いたします。

高い精度で不正行為を検知しているため、アカウント停止が解除されることはほとんどないことを、あらかじめご了承ください。

アカウント停止に対する申し立ては、ウェブチャットを通して提出することができます。

アカウント停止に対する申し立ては、こちら から、ページ下部にある [上記の記載事項を確認し、理解しました。] をクリックしてお問い合わせください。